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名画と話そう

「名画と話そう」オンライン版

★1枚の名画から、自由な発想で自由に意見を交換する聖書名画の鑑賞会です。

★2023年12月より礼拝後のひと時を利用して、これまで10の名画について話し合ってきました。何の名画を扱うかはその日のお楽しみです。その様子はこの頁でもご覧になれます。

★どなたでも参加できますので興味のある方は下記までお問合せ下さい。
 担当:蘆田(あしだ)信裕
 メールアドレス: nobuhiro56@hotmail.com
 ※ZOOMで開催しますので、所属教会名、メールアドレス、ご氏名を記載の上お申し込みください。

なお、その場の自由な雰囲気を大切にしたいと思いますので録画等はいたしません。

「名画と話そう」会場版(名画を囲んで謎解き!)

クリスマスから始まる教会歴に沿って、聖書のテーマによる名画を囲んで皆さんと謎解きを楽しんでいます。

絵の解釈などご意見ご感想をお持ちの方に投稿をお願いします。「名画と話そう」の会にフィードバックできれば、さらに興味関心が高まると思います。
「名画と話そう」YouTubeチャンネルへどうぞ
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その1「東方三博士の礼拝」

今回の絵画はファブリアーノ, Fabriano作「東方三博士の礼拝」(ウフィツィ美術館―フィレンツェ収蔵)です。これは不思議な絵のようで謎も多かったです。



その2「システィーナの聖母」

今回の絵画はラファエロ・サンティ作「システィーナの聖母」、収蔵はアルテ・マイスター絵画館ドレスデン(ドイツ)です。聖母子の画家といわれたラファエロの再晩年の傑作ですが、どこかで見たことがありますよね。



その3「キリストの受難」

今回のテーマはハンス・メムリンク作の絵画「キリストの受難」です。この絵には23のシーンが描かれています。各シーンが描かれている場所を見つけようと、前編(実践編)で信徒の皆さんと謎解きをします。後編(解説編)で答え合わせをします。



その4「4人の使徒」

作者は アルブレヒト・デューラー、製作年 1526年、種類 板上に油彩、
寸法 204 cm × 74 cm、所蔵 アルテ・ピナコテーク(ミュンヘン)



その5「両親の家のキリスト」

「両親の家のキリスト」描画された人物はイエス・キリスト、聖母マリア、ナザレのヨセフ、洗礼者ヨハネ、アンナ です。作者は ジョン・エヴァレット・ミレー、製作年1850年、油絵。寸法:86.4cm × 139.7cm、所蔵:テート・ギャラリー(ロンドン)



その6「スクロヴェーニ礼拝堂」

1305年にジョットが描いた一連のフレスコ絵画で「キリストの生涯」、「聖母マリアの生涯」が描かれています。今回はクイズ形式で進めています。テーマと絵画を合致させるゲームです。皆さんの楽しむ様子が見られます。


その7「聖マタイの召命」


「聖マタイの召命」は、バロック期のイタリア人画家 カラヴァッジョ(1571~1610年)によって製作された絵画。美術史上ではバロック美術への扉を開いた記念碑的作品といわれています。



その8「善きサマリア人」


「ゴッホ(Vincent Willem van Gogh, 1853-1890年)の絵画「善きサマリア人」の画像を囲んで皆さんが謎解きをしています。聖書「ルカによる福音書」第10章25~37節「善きサマリア人」をみなさんで輪読して「隣人」とは? を皆さんで話し合っています。



その9「放蕩息子の帰郷」

オランダの画家レンブラント(1606-1669年)は息子が相続した財産を浪費し、貧困と絶望に陥った惨めな状態で帰ってきた場面を描いています。父親は優しい仕草で放蕩息子を迎え歓迎しています。ルカによる福音書 第15章11~32節「放蕩息子のたとえ」を輪読して、皆さんで話し合っています。


その10「最後の晩餐」


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